楽観的で雑だった私の毛穴ケア!20代の皆さんに言いたいこと
2017/05/14

まだまだ若いんだし大丈夫!
20代の私は自分のお肌に対して楽観的でした。
学生時代の時から周りからいつも「お肌がきれいねぇ」って言われてきたので、自分のお肌はきっと死ぬまできれいなままなんだろうなって変な自信があったんです。
でも30代に入ってから急にお肌が劣化し、毛穴のつまりや黒ずみが一気に増え、そして私の毛穴も開きっぱなしになりショックを受けます。
それでも私のお肌は大丈夫!きっと今はホルモンのバランスが崩れているだけと楽観視していると・・・ますます毛穴トラブルはひどくなり、しまいに昔からの友達は私に「相変わらず毛穴きれいねぇ」と言わなくなっていました。
今考えると、20代の時から私の毛穴ケアはひどいものでした。
普段メイクを落とすのが面倒くさい私は、クレンジング剤の染み込んだコットンでゴシゴシと拭いていました。
ひどいときはクレンジング材の入った洗顔でゴシゴシ洗って満足していましたが、実際は落ちていないメイクが顔に残っていたと思います。
それに洗顔そのものも泡ではなく直接手のひらで顔の表面をゴシゴシと洗っていたので、年齢とともに一気に乾燥がひどくなりました。
大した化粧水なども使っておらず、ドラッグストアで買った安い化粧水をパパッとつけるだけ・・・
20代のころから毛穴ケアを真剣にしていれば、きっと今ごろ私のお肌はもっときれいだったと思います。
はっきり言って、毛穴は一度悪くなるとなかなか改善しません。
ものすごい時間とお金をかけてやっと現状維持できるのがほとんどです。
だから、若い時からいくらお肌がきれいでも油断をしないで、20代にあった毛穴ケアをする必要があります。
何も高い化粧水を使うべき、ということではなくて、普段のメイクオフや洗顔方法、洗顔後の化粧水のケアをしっかりとするだけでいいんです。方法はこのブログにたくさん書いてあります。
(参考:毛穴ケアに効果的な洗顔方法!かけるべき5つの手間とは?)
20代の皆さんは今はお肌がきれいだからいいと楽観的になりすぎないで、10年後の自分に感謝されるように今から毛穴ケアを始めてほしいなって思います。